概要

もし本当に天下を取ったら周りをこんな布陣で固めたい。というのを将棋の駒に例えて発表する。

ざっくりとした駒の一覧。

• 将棋の駒は全部で8種類あり、その動ける範囲によって価値が決まる。
  飛車>角行>金将>銀将>桂馬>香車>歩兵

• 飛車は最も価値の高い駒であり、飛車を軸に攻撃の態勢を作っていく。
• 角行は飛車と違い扱いが難しい駒。馬に成ることで鉄壁の守りが実現できる。
• 金将は守備力に優れた駒。守りの要であり玉将の近くに配置する。
• 銀将は攻守のバランスの取れた駒。片方は玉将の近くで守りに使い、もう片方は前に出して攻めに使う。
• 桂馬は唯一他の駒を飛び越えることが出来る駒。トリッキーな動きをするので扱いの難しい攻めの駒。
• 香車は前にしか進めず後ろに下がれない駒。下段から敵陣を睨み、ここぞというときに前に出る。
• 歩兵は一番弱い駒。自陣を守る壁になるが、攻め駒の邪魔になることもある。相手に取られてもデメリットが少ないので躊躇なく捨て駒にできる。
• と金に成ることで強力な動きができる。そして相手に取られても弱体化するのである意味で最強の駒とも言える。